2016年の戦績を3戦全勝3KOとした栗原慶太が2017年度最初の試合でランキング入りに挑みます。

2016年の戦績を3戦全勝3KOとした栗原慶太が2017年度最初の試合でランキング入りに挑みます。
3月10日(金)に日本ランクを飛び越え東洋太平洋ランカーとの対戦が決定いたしました。
この試合に勝利しますと東洋ランキングや日本ランキングに自動的にランクインする事になります。
沼田トレーナーとコンビを組んでからの栗原には、身体の強さ、スタミナ、パンチ力の向上が見て感じ取れます。
一力ジム初めての生え抜きランキングボクサー誕生と成りますでしょうか?
3月10日が楽しみです!

3/10(金)【A-sign.Bee Vol.1】
▼8回戦
エンゲルベルト・モラルデ(フィリピン/OPBF東洋太平洋バンタム級11位) VS 栗原慶太(一力)

【近藤の17年度初戦が決定いたしました!】

【近藤の17年度初戦が決定いたしました!】

近藤の次戦が決定いたしました。
3月13日(月)『A-sign.Bee2』で元世界ランカーのパトムサク・パトムパトン(タイ)とノンタイトル8回戦で対戦いたします。
このカードは2015年7月以来の再戦になります。
近藤に敗れ世界ランキングから陥落したパトムサク。
今回は前戦の反省を活かして対策を練って世界ランクを必死に取り返しにくるでしょう。
近藤には前回より良い試合をして進化している姿を見せて欲しいです。

残念ながら4RTKO負けいたしました。

残念ながら4RTKO負けいたしました。
リングアナのアナウンス通り出場停止期間中に37歳を迎える為、今回の試合が相馬のラストファイトになりました。

ボクシング未経験で一力ジムに入会して30歳でプロデビュー。白星を重ねA級ボクサーになって、日本ランカーと対戦。元世界ランカーの元日本チャンピオンとも対戦いたしました。
私が思う相馬のベストバウトは現日本ランク1位の土屋修平選手との一戦です。
一歩も引かぬ打ち合いで最終ラウンドのゴングが鳴った時には相馬の勝ちを確信していました(結果は僅差の判定負け)

今回の今野選手との試合でも場内を湧かせました。1R目に相手の腰を折る強打を叩き込みましたが相手の上手さに誤魔化され詰めることが出来ませんでした。3Rにダウンを喫した直後にも、逆に相手にプレッシャーをかけて前進しコーナーに追い込み挽回しました。4R目にクリーンヒットを一発もらったところでレフェリーにストップされました。
もうちょっとやらして欲しかったなと思いましたが、仕方ないでしょう。

練習生から数えて8年間のボクシング人生にピリオドが打たれた瞬間でした。
相馬がボクシングを辞めてしまうなんてちょっと想像できないね。

彼のことなので、第二の人生でも沢山の人に愛され、明るく楽しく自分の拘りをつら抜いて生きていく事でしょう。