昨日は一力ジムに、日本中量級のトップランカーが集結いたしました。

昨日は一力ジムに、日本中量級のトップランカーが集結いたしました。

WBOアジアライト級王者の近藤、同じくWBOアジアSウエルター級王者の松永選手。

一力ジム日本ライト級5位の野口、元日本チャンピオンで現日本Sフェザー級1位の金子選手。

元全日本新人王の高橋竜平選手と中嶋孝文選手です。

各6Rのスパーリングを行いました。

野口将志(日本ライト級7位)の一力ジム移籍初戦が決定いたしました。

野口将志(日本ライト級7位)の一力ジム移籍初戦が決定いたしました。元チャンピオン細野悟選手と対戦いたします。
5月21日(日)、有明コロシアムで井上尚弥&八重樫東のダブル世界戦のアンダーカードです。

▼5/21 有明コロシアム
【Sフェザー級8回戦】
細野悟(大橋) VS 野口将志(一力)

5月26日に開催される『A-sign.Bee3』のセミファイナルに出場が決まっている近藤の対戦相手が決まりました!

5月26日に開催される『A-sign.Bee3』のセミファイナルに出場が決まっている近藤の対戦相手が決まりました!
日本S・ライト級9位の岡崎祐也選手と対戦いたします。ノンタイトル8回戦で行われます。
近藤(28勝15KO6敗1分)は昨年9月にWBOアジア王座を獲得してからノンタイトル戦で2連勝。岡崎(12勝4KO9敗2分)は15年4月、小原佳太(三迫)に敗れて以来の後楽園ホール登場です。

今年を「勝負の年」と決意している近藤の次戦に期待してください。

先日OPBFバンタム級15位に1RTKO勝ちした栗原慶太。

先日OPBFバンタム級15位に1RTKO勝ちした栗原慶太。
一力ジムとして音田、近藤に続いての3人目の東洋ランカー誕生となるのでしょうか?
来月初頭に公表されるランキング発表が楽しみです。
栗原ファンのボクシング初心者の方々にランキングに入るとはどういう事なのかを解説しますと、ランキング15位以内に入りますとタイトルマッチに挑戦できる権利が得られるのです。
チャンピオンが挑戦を受けてくれればチャレンジャーとしてタイトルマッチに出場できるのです。
気が早いですがOPBFバンタム級のチャンピオンは日本で活躍するフィリピン人ボクサー、ジョン・ヤップ選手です。
ジョン・ヤップ選手はWBC世界バンタム級の15位にもランキングされています。
気が早いですが栗原がジョン選手にタイトルマッチで勝利すれば東洋チャンピオンと同時に世界ランキングも獲得することになります。
そしてWBCバンタム級チャンピオンは12度防衛中の山中慎介選手です。
気が早いですけど…。
一歩、一歩着実に前進し今回のチャンスを物にした栗原の今後に期待して下さい。

2017.03.10後楽園ホール

2017.03.10後楽園ホール
『A-sign.Bee1』

◇日本バンタム級王座決定戦10回戦
赤穂亮(横浜光)[98-93、98-92×2]田中裕士(畑中)
◇55.8キロ10回戦
亀田和毅(協栄)[3-0100-88、100-90、99-10]マイク・タワッチャイ(タイ)
◇56.8キロ8回戦
天笠尚(FLARE山上)[2-0(77-76、77-74、76-76)]臼井欽士郎(横浜光)
◇バンタム級8回戦
栗原慶太(一力)[TKO1回2分59秒]エンゲルバード・モラルデ(比)
◇フライ級8回戦
中山佳祐(ワタナベ)[2-0(76-76、77-75、78-73)]望月直樹(横浜光)

【速報です】

【速報です】

小林会長からラインをいただきました。

「栗原が日本バンタム級14位にランクインしました。
船橋ドラゴンジムから、日本ライト級五位の野口将志選手が移籍して来ました。」
との事。

一挙にジムにランカーが2人増えることになりました。