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7月7日(月)まで、あと一週間と迫った『ファイティングビーVol.8』に出場する川西友子選手の記事です。

7月7日(月)まで、あと一週間と迫った『ファイティングビーVol.8』に出場する川西友子選手の記事です。

彼女が挑戦するWBCタイトル戦は第6試合目に行なわれます。

我が一力ジム所属の相馬一哉の試合はその2試合後の最終試合、第8試合目に行なわれます。

川西選手を目当てにホールに見に来た方でも、是非、最終試合の相馬の試合を見てってくださいね。

良い試合しますから。

玄人も素人も唸る、こころ熱くなる試合しますから。

音田隆夫を慕っていた選手ですからね。

最終試合まで残らせて損はさせません。

トレーナー時代の私も彼の試合をワクワクしながらセコンドしてましたから。

7月23日(水) 近藤明広スパーリング

7月23日(水)に荒川仁人選手と対戦する近藤明広もスパーリングを行いました。(パートナーを務めて頂いた立教大学ボクシング部の皆様、射場会長ありがとうございました!)

調子は順調です。

近藤は今年3月に一力ジムに移籍してきました。

ここまで良い練習はできているでしょうか?

ジムの仲間と仲良くやっているでしょうか?

渡部トレーナーの特訓には耐えられているでしょうか?

自宅から鐘ヶ淵までの道のりはもう慣れたでしょうか?

移籍初戦が世界ランカーとの対戦です。

近藤にとってもジムにとっても大一番です。

近藤の長いボクシング人生の中での一番の状態でリングに上がって欲しいです。

相馬一哉、栗原慶太が出場する、

相馬一哉、栗原慶太が出場する、
一力ボクシングジム自主興行『ファイティングビー Vol.8』が行なわれる7月7日まであと11日です。

本日、相馬は伴流ジムの柳達也選手と4Rのスパーリングを行いました。

それ以外の練習内容は次回対戦相手のファーサンハンポーラスアがこのFacebookをチェックしているかもしれませんので書けません。

2014.7.7(月)『Fighting Bee Vol.8 (一力ボクシングジム主催) in 後楽園ホール』

2014.7.7(月)『Fighting Bee Vol.8 (一力ボクシングジム主催) in 後楽園ホール』

▼第7試合 ライト級 8R
相馬一哉(一力) vs ファーサンハンポーラスア(タイ)

▼第6試合 バンタム級 8R
和氣年邦(MT) vs 若松竜太(勝又)

▼第5試合 WBA女子スーパーフライ級タイトルマッチ 2分10R
藤岡奈穂子(T&H) vs 川西友子(大阪帝拳)

▼第4試合 フェザー級 6R
望月翼(横浜光) vs 玉川裕大(渡嘉敷)

▼第3試合 フライ級 6R
山田健太(セレス) vs 新井雄大(渡嘉敷)

▼第2試合 フライ級 4R
栗原慶太(一力) vs 志賀弘康(石神井)

▼第1試合 ライトフライ級 4R
木橋拓也(上滝) vs 山崎翔拳(極東)

開場17:30 試合開始17:45
SRS20000円 RS12000円 10000円 7000円
問合せ 一力ジム 0336196101

「ジムのシャワー室がリフォームされました」

渡部トレーナーのFacebookに「ジムのシャワー室がリフォームされました」って記事がアップされていたんで、仕事帰りにひとっ風呂浴びに行かせてもらいました。

次は練習もさせてもらおうと思います。

女子のシャワー室も綺麗になりました。

新生一力ジムを宜しくお願いします。

相馬一哉です。

相馬一哉です。

1980年2月26日生まれの34歳。
前職は自衛隊員です。
一力ジム初の生え抜きA級ボクサーであります。

音田隆夫も近藤明広もブンブン東栄もA級になってから移籍して来た選手ですからね…

一力ジムでボクシングを始めてA級選手になったのは相馬が始めてです。

相馬が一力ジムに入会したのは彼が28歳の時。
私はその時の彼の年令をはっきり覚えています。

入会当初は「プロを目指しているわけではない」と彼が言っていた記憶があります。

しかし、
私は彼がボクシングの魅力に日に日に引き込まれていくのを感じていました。

入門当初はタバコを吸っていましたが禁煙して、ほぼ毎日休まず練習に来るようになりました。

入門から約1年後にプロテスト合格。

デビュー戦をKO勝ちで飾り、勝ち負けを繰り返しましたが昨年A級8回戦を行いました。

前戦は日本ランキング3位の杉崎由夜選手と対戦しましたが、1ラウンドにダウンを奪っての僅差の判定負け。
7月7日(月)後楽園ホールでのファーサンハン ポーラスア(タイ国ライト級ランキング3位)戦が再起戦になります。

パンチ力と打ち合いに絶対の自信を持つ相馬。
今年からコンビを組む渡部トレーナーの影響で技術もかなり向上しております。

音田隆夫から「2代目激闘王」の名称を譲り受けた相馬。
一力ジム自慢の選手です。

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栗原慶太です。

栗原慶太です。

1993年生まれの21歳。
東京都墨田区出身です。
戦績は6戦3勝(3KO)3敗。

来たる7月7日(月)一力ジム自主興行『FIGHTING BEE Vol.8』への出場が決定しており、相手は全勝の選手(2戦2勝)との対戦を予定しております。

栗原の実家は一力ジムからすぐ近くの場所にあり、彼は中学生の頃からジムに通っておりました。

高校在学中にプロテストに合格して、プロデビュー戦を1RKO勝ちで飾りました。

そのデビュー戦ですが、栗原の応援が凄くて「友達の多い奴なんだな」と感心したのを覚えています。

前回の試合では惜しくも判定で敗れましたんで、今回が再起戦になります。

今後、近藤や相馬をお手本に努力をして、一力ジム興行のメインを張れる選手に成長してほしいものです。

今年、1月から一力ジムで選手指導して頂いてる渡部剛博トレーナー

今年、1月から一力ジムで選手指導して頂いてる渡部剛博トレーナーです。

彼のFacebookによりますと…
愛媛県松山市出身、昭和51年生まれの37歳。愛媛県高校ボクシング部の名門校『私立新田高校』でボクシングを始めます。
本人曰く「1、2年生の頃はあまり勝てる選手じゃなかった」そうですが、3年生時の選抜大会で全国優勝します。
元高校チャンピオンです。(中学までは野球をやっていたそうです)

95年、高校を卒業して『名門三迫ジム』からプロデビュー。翌年の全日本フェザー級新人王に輝きます。

その後も快進撃は続き日本ランキング上位に上がりますが…

写真の堀口昌彰戦(9回KO勝ち)を最後に引退します。

目を怪我しての引退だったそうです…

その後『カシミジム』『三迫ジム』でトレーナーをしていらっしゃいましたが、本年度より一力ジム所属になりました。

トレーナーとしてのやりがいや、選手育成の理論をしっかり持った経験豊富なボクシングのスペシャリストです。

選手志望の人はワンランクもツゥランクも渡部トレーナーにレベルを上げてもらいましょう〜

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2014.7.7(月) 後楽園ホール『Fighting Bee Vol.8 』【一力ボクシングジム自主興行試合】

2014.7.7(月) 後楽園ホール『Fighting Bee Vol.8 』【一力ボクシングジム自主興行試合】

▲第2試合 フライ級
栗原慶太(一力) vs 志賀弘康(石神井)
▲第8試合 ライト級
相馬一哉(一力) vs ファーサンハン ポーラスア(タイ国同級3位)

会場17:30 試合開始17:45
メインイベントは第6試合目のチャンピオン藤岡奈穂子選手 vs 挑戦者川西友子選手のWBA女子スーパーフライ級タイトルマッチです。