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昨日は、近藤選手と内藤律樹選手のスパーリングの為にEJカシアスジムに行きました。

昨日は、近藤選手と内藤律樹選手のスパーリングの為にEJカシアスジムに行きました。
そこで、日大のキックの後輩、重田君とバッタリ。
カシアスジムの練習生でした。
そこで、内藤会長も一緒に記念撮影です。

【9月の月間敢闘賞に近藤明広!】

【9月の月間敢闘賞に近藤明広!】

東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は10月11日、9月の月間三賞を発表しました。

月間最優秀選手賞には日本ライト級チャンピオンの荒川仁人選手が、敢闘賞には一力ジム近藤明広が選出されました。
元日本ライト級王者の近藤は13日、WBOアジアパシフィックS・ライト級王座決定戦で、ジェフリー・アリエンザ(比)に11回TKO勝ち。
この試合は国内で初めて開催されたWBOアジアパシフィック王座戦でした。
新鋭賞は該当者なし。
表彰式は10月25日の「DANGAN」で行われます。

一力ジム創設以来初めての三賞受賞になりました(^^)

次戦が12月12日(月)の『ファイティングビーVol.19』に出場することが決まっている近藤。

次戦が12月12日(月)の『ファイティングビーVol.19』に出場することが決まっている近藤。

今日は帝拳の尾川選手と日本タイトル戦の決まった、内藤律樹選手と6ラウンドのスパーリングをしました。

内藤選手、内藤会長、スタッフの皆さま、ありがとうございました。

『FightingBee vol.18』

『FightingBee vol.18』
9月13日(火)
主催:一力ジム

<メインイベント WBOアジア・パシフィック スーパーライト級王座決定戦 12回戦>
 OPBFスーパーライト級3位
● ジェフリー・アリエンザ (フィリピン) 
 [TKO 11回1分20秒]
IBFスーパーライト級6位・日本スーパーライト級3位
◯ 近藤 明広 (一力) 

<第6試合 フェザー級8回戦>
 OPBFフェザー級13位・日本フェザー級14位
● 中嶋 孝文 (竹原慎二&畑山隆則) 
 [TKO 1回1分28秒]
OPBFフェザー級11位・日本フェザー級5位
◯ 坂 晃典 (仲里)

<第5試合 バンタム級8回戦>
● 小関 準 (伴流) 
 [TKO 5回1分13秒]
◯ 栗原 慶太 (一力)

<第4試合 バンタム級8回戦>
◯ 児玉 堅 (竹原慎二&畑山隆則) 
 [TKO 7回1分53秒]
● 品部 正秀 (Boy’s 水戸)

<第3試合 スーパーフェザー級6回戦>
◯ 袴田 浩祐 (上滝) 
 [TKO 6回2分00秒]
● 安藤 仁 (郡山)

<第2試合 フェザー級6回戦>
◯ 中川 祐 (竹原慎二&畑山隆則) 
 [KO 3回0分44秒]
● ペチガーム・シットサイトーン (タイ)

<第1試合 58.3kg契約4回戦>
◯ 蜃気楼 松本 (渡嘉敷) 
 [TKO 4回1分25秒]
● ムニョス・タイスケ・アンデルソン (T&T Boxing Sports Gym)

【一力ジム所属選手結果速報】

【一力ジム所属選手結果速報】
『ファイティングビーVol.18・WBOアジアパシフィックスーパーライト級王者決定戦』

近藤明広が11RレフェリーストリップによりTKO勝ちいたしました。

好試合。

相手のジェフリー・アリエンザ選手の頑張りに感動しました。

近藤に厳しい見方をすればもっと明確な実力差を見せて欲しかったでしょうか。

近藤にとっては日本ライト級タイトルに続く4年ぶり2度目の王者獲得、一力ジムにとっては初めてのタイトルマッチ勝利になりました。

近藤明広と一力ジムが目指すは世界のタイトルです。

明日は後楽園ホールで『ファイティングビーVol.18』が行われます。

明日は後楽園ホールで『ファイティングビーVol.18』が行われます。

本日、全選手無事に計量をパスいたしました。

一力ジムから栗原慶太と近藤明広が出場します。

栗原は初めてのA級(8回戦)試合、近藤はWBOアジアパシフィックタイトルに挑みます。

WBOのアジアタイトルマッチは日本で開催される初めての試合となり注目される一戦になるでしょう。

一力ジムにとっては音田隆夫が2008年に日本タイトルマッチに挑んでから8年ぶりのタイトル戦になります(結果は判定負け)

明日はジム設立初めてのチャンピオン誕生に期待します。